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春らしい気持ちの良い気候になりましたが運転中の居眠りには気を付けましょう。
ホンダの新しい全輪駆動車CR-Vがやっと発売開始。日本では大分前に発売されながらも生産が間に合わない事と円安になるのを待っていた為?米国上陸が遅れていた。
現行の4輪駆動車パスポート(いすゞ製のOEM)と違いCR-Vはホンダ独自の開発。RV車でありながら乗用車のような乗り心地がセールスポイント。
126馬力DOHC16バルブ2. 0リッターのエンジンを搭載。リアルタイム4WDと呼ばれるドライブシステムは通常は前輪駆動で走り、前輪がスリップし始めると自動的に後輪にもパワーが伝達される仕組み。ホンダは前輪駆動から4(全)輪駆動にシフトされる際スィッチを押したりレバーを入れ替えたりする煩わしさを完全に取り除いてしまった。またシフトレバーがフロアーではなくハンドルコラムに付いているので運転席と助手席の間に空間が出来後部座席に移動する事も間単に出来る。
モデルは1種類だけでパワーウインドウなどの全てのパワー装置が標準装備。オプションはABSブレーキとアルミホイールのみ。値段は標準装備車が$19,800,オプション付きが$20,800。しかし現在品不足から各デーラー上記小売価格に最低$1,000のプレミアを乗せて売っている状態。それでも同格車のトヨタRAV4よりも$1-2,000安い事も事実。
メルセデスベンツもSUV(スポーツユーテリテイ)を発表。今秋発売予定のML320は米国アラバマ州の工場で作られる初めての車。
全輪駆動で215馬力、アルミ製V-6,3.2リッターエンジンを搭載。新しく開発されたV-6エンジンは18バルブでスパークプラグが1シリンダーあたり2個ついているデザイン。ベンツはこの新エンジンは燃費が良くULEV(超低公害車)規格にも合致すると発表している。値段は$35,000-$40,000くらいになるものと予想されジープグランドチェロキーやフォードエクスプローラーさらにはトヨタランドクルーザーなどに対抗するものと思われる。BMWもだまっていなく今年暮れまでに4輪駆動の新車を発表する予定らしい。さらにレクサス(トヨタ)もES300をベースにした独自の4輪駆動車仮称SLVを98年モデルとして発売する事を発表した。(側面から写した写真を見る限りベンツとレクサスが窓の形までそっくりなのはなぜ?)
高級セダンの比較テスト。
Car&Driver誌が高収入のミドルマネージャークラスを対象にした推薦車種のテストを行った。対象は4ドアセダンで販売価格が$28,000- $35,000の車種。
比較に使用された車はアキュラ3.2TL,キャデラックカテラ、フォードトーラスSHO、インフィニテイI 30、レクサスES300、マツダミレニア、三菱デイアマンテLS、サーブ900SE、ボルボ850GLTの9車。ベンツ、BMWそしてアウデイはこの値段のレンジに入る車種が小型車である為対象からはずされた。
比較内容は、エンジン、トランスミッション、ブレーキ、ハンドリング、乗り心地、運転しやすさ、後部座席座りごこち、アクセサリー類、外装、内装の仕上がり、値段に対する価値、スタイリング、運転して楽しいかなどで総合得点で判断をされた。 そしてその結果は、
レクサスES300
ボルボ850GLT
三菱デイアマンテLS
キャデラックカテラ
マツダミレニアL
アキュラ3。2TL
6.インフィニテイ130
フォードトーラスSHO
サーブ900SE
ちなみに当社は上記条件の他に故障率および故障した際のデイーラーのサービス部門の対応を重要視するので当社の推薦リストではアキュラTLとインフィニテイ130がもっと上位にランクされる。
ジヨージア州で言葉が良く分からない事に付け込まれてとんでもないデイールにサインをさせられたのはデイーラー側の違法行為として契約破棄を要求していた日本人夫妻が裁判で負けた。
この事件は英語の不得意なKさん夫妻で94年トヨタプレビアをリースした際いくつかの書類にサインをしたが内容を良く把握していなかった。後で調べたらこの車はデイーラーがデモカーとして使ったもので6,650マイル走っており、事故に遭って1,912ドル相当の修理がなされていた。 ▲ |
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さらにKさん夫妻はリースではなく買ったつもりでいたとの訴え。夫妻は契約書に新車とあるのに、6,650マイル走っているからこれは無効であると主張したが裁判所はデモカーとして使われた車でも新車登録がされていなければ法律上は新車と見なされるとしてこの訴えを却下した。(カリフォルニア州でも同じ)
裁判所はさらに夫妻がこの車が6,650マイル走っている事を記した書類とさらに事故修理をした事を説明した書類にもサインをしている事実に注視。そして裁判所はデイーラー側の主張とうり彼らはすべてを説明し買い手はこれを理解して書類にサインをしたと判断をした。
これに似たケースは当社でも何件かベイエリアで聞いた事があるが書類に本人の署名がある限り説明を受けていませんと法廷で主張するのは非常に難しい。デイーラー側は当然全てを十分に説明して本人がサインしたと主張する。
このジョージア州の場合サインをしたのが10月で訴訟を起こしたのが翌年5月とかなり時間が経っている事も問題。当然その間デイーラーと協議をした事と推測されるが裁判所にしてみれば7ケ月間車を使ったではないかという事になる。
ローンで買ったと思っていたら実はリースだったと当社に相談してきた方が2組、また書類に全部サインした後でデイールが高い事に気が付いて解約しようとしてもめたと言って相談に来た人が何人かいる。皆に共通して言えるのはサインをした書類の内容も数字も特に気を付けて確かめなかったとの事。
アメリカは歴史上自己防衛主義の国。相手がこちらの事を思って何かをしてくれているとは考えない事。問題のあった人はこの国民性の誤解と英語が不得意な事が重なって相手の言っている事をすべてこちらに都合の良いように解釈していたフシがある。
例えばフル装備の車を買ったのにABSブレーキが付いていないともめた人がいる。このバイヤーは "新車のフル装備 "が欲しいとセールスマンに言っただけで "フル装備 "が何を意味するのかの説明はしなかった。それを日本ではフル装備と言えば全てが付いてくるのが当然だと主張しても米国の裁判官を説得するのはまず無理。自信のない人こそ書類をじっくり読んでからサインをするべき。
日本の話題。
輸入高級スポーツカーの売れ行きが好調。ベンツが限定販売したSLKスポーツカーは2月3日の発売と同時に97年度割り当ての2,000台が完売。98年度も売り切れ現在すでに99年度デリバリーのオーダーを取っている。ポルシェの新車ボクスターも昨秋発売と同時に97年度割り当て1,000台が完売。すでに98年度のウエーテイングリストがあるとか。ジャガーのXK8も97年度目標の500台が完売するのは時間の問題との事。コルベットのニューモデルが今年5月にアメリカで発売になるがこれも日本向け割り当ては売り切れるだろうとの予想。
最近聞いた話。
帰国する人が車売りたしとして日系スーパーや日本人町の掲示板に案内を出す時に下の方に電話番号を持って帰れるようにたんざく状にする人が多い。
しかし最近日本人の広告を専門に調べていて電話番号を書いたたんざくを片っ端から取ってしまい他の人が連絡出来ないようにしている日本語を話す外人が居るらしい。当然この人以外だれからも電話がこないのでその人の言い値で売らざるを得なかった人が何人かいる。たんざく状に番号を付けるのは考え物かもしれない。
AAAが発表した路上サービスの上位4つ。
- パンク
- ガス欠
- カギを入れたままロック
- バーテリー故障。
1位のパンクは走行中にくぎがささったりして予測が付かない事があるので完全に防止する事は難しいが普段からタイヤの減り具合とか空気圧等はチェックするべき。ガス欠、カギの置き忘れ、ライトの消し忘れによるバッテリートラブルはすべて不注意によるもの。バッテリーは寿命があるので(普通5年くらい)完全に弱くなる前に交換する必要がある。
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